奪い合いから分かち合いへ

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組織デザイナー ありえないをありえるに

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リアセックでアチーバスGo~

リアセックでアチーバスGo~

リアセックでアチーバスGo~

今回は2名アチーバス達成
全員達成まであと2枚でした。

最後、もっと俯瞰できていればと悔しかった分、気づきも深まりました。

価値が生まれる場づくり

価値が生まれる場づくり

どうやったら、苦労を厭わず、うまくいくかどうかわからない創造を実現することができるようになるのでしょうか?

学祭や体育会など、全員で協力しあって、惜しくも達成できなかった。あるいは、ぎりぎり達成できた(フローに入れた)という人ほどまたやってみたいと思います。仕事もこうだったら良いのにと思います。このように思わず夢中になってしまう要素は何でしょうか?

私の考えとしては3つあります。仮説があたること。相手と一緒に喜びあえること。全体像を俯瞰できることです。

仮説を立てるためには、そもそもそのことに取り組む理由や目的、価値観の共有が必要です。

わけがわからない状況の中にでも、こうやればうまくいきそうだというパターンを見つけるためには、関係ありそうな事実に着目する注意のコントロールも必要です。

さらに、必要な行動を続けてゆけば必ず道は見つかるという経験にもとづくポジティブな態度です。

これらの6つの要素が絶妙にデザインされたときに価値が生まれる場ができます。

逆に面白くなくなる要素は何でしょうか?

やる気や創造性を奪うものには以下の3つがあると言われています。

評価(褒められる、けなされるに関わらず)

強制

報酬(お金を与える)

こどもの頃、多くの人は上手い下手に関わらず、時間を忘れて何かに没頭したことがあるのではないでしょうか?

絵を描いたり、歌ったり、野山を駆け回ることを、いつ?なぜ?止めてしまったのでしょうか?

「趣味のような仕事」という一方で、「趣味を仕事にすると苦しい」といったに矛盾した表現が存在します。

一体どういうことなのでしょうか?

ただ、好きでやっていたことが、メリットやほめられることを意識した瞬間に、無意識のスイッチが切れ無我夢中モードに入れなくなってしまいます。

最初、がむしゃらにやっていたチームが勝利を意識した瞬間硬くなって、自滅してしまうということがあります。

こういったことは、多くの人は、知識としては知っていることでしょう。

ただ、知っていることとできるということの間には大きなギャップがあります

結果が出るまでには地道な試行錯誤が必要です。始めたものの途中で立ち消えになってしまった経験は誰にでもあるのではないでしょうか?うまくいうという見通しを持てないことに取り組む余裕はないのです。 実感をもって取り組んでもらう方法を探していました。TEDの映像を観てもらったり、本を読んでもらったり、あるいは事例を語ってもらって、ワールドカフェなどのワークショップに取り組んで来ました。その中で、ゲームによって疑似体験をしてもらうことが有効でした。全体像に納得することができれば、スタートを切れます。

教育について考えるアチーバス

教育について考えるアチーバス

教育について考えるアチーバス
https://www.facebook.com/events/680455278691839

仁禮さんのTEDのプレゼンを観て、教育について語り合い
http://youtu.be/-hIpYoabyKo

理解のスピードが違う子供同士が学び合う場をつくるためにアチーバスのルールを1つ変えることに挑戦

招福亭梅子先生のデコボコ(足りないこと)があることがかえって貢献することになることが、より強調されるようなルールにしたいという意図のもと

3周プレイしてみて、ギブアンドテイクの時に、カードを渡す時に一言そえる言葉を全員で復唱するというルールでやってみました。

あと一歩という所で、達成には至りませんが、思いやりにあふれる場になりました。

横からみている印象では、目の前の人へのサポートにはなっているものの、全体を俯瞰してみると一人が足りないという状況ができていました。

俯瞰してみようという示唆を何度かしてみましたが、ゲーム中には伝わりませんでした。

先生が自分の生徒のことだけを考える
親が自分の子供のことを考える
のと同じことかもしれません。

強い思い入れがあることであればあるほど、自負や経験があることほど全体を俯瞰することは容易ではありません。

だからこそ、アチーバスに活躍の場がありそうです。

eboardというオンラインの学びなおしのツールと
http://www.eboard.jp/

「ホームスクーリング」のTEDのスピーチを題材に
http://logmi.jp/13080

一人ひとりが、自らの学びに責任を持つような環境づくりについて、対話を深められればと思います。

アチーバスで学び合いのための人間関係をつくり、
eboardで自分のペースで学び、助けあうような
オルタナティブ学習の場づくりの可能性について意見交換できればなと思います。

 

 

ブラーマクマリス

もともとは、本多さんはじめ皆さんとは、榎本さんのチェンジザドリームシンポジウムのファシリテーター仲間で、平和活動に関心があるという接点からでした。

今年、宇和島でご一緒したのが最初の活動で、The Day After Peaceの上映会と瞑想の会をやりました。 http://www.ufpff.com/dap

宇和島市の中川さんは、日本がまだ国連に加盟していない時に、世界は絶対に平和にならなければいけないと国連に乗り込み、加盟国の皆さんからコインをもらい、そのコインを鋳込んだピースベルを寄贈した方です。 このピースベルは、今も国連にあって、9月の国連開会のタイミングと21日のピースデーに鳴らされます。

BKの生田さんが宇和島の出身で、このことをご存知だったのです。

ロンドンで見つけた新しい可能性

ロンドンに行ってみて、物価の違い、社会コストについて考える機会になりました。

そして、来年は世界中に若者を送り出す企画を進めたいと思いました。

ゲストハウスをアチーバスしながら人をつなげる旅をし若者にしてもらおうという企画です。

アチーバスは、最初に人を混乱させます。
混乱から、わかったに至り
わかりあえないから、わかるへの変化を
一緒に寄り添うことで、できる人間関係は格別なものがあります。

異文化で、ネイティブではない言語で、この変化をつくり出すことを続けると鍛えられることは間違いないと確信します。

投稿 by 鈴木 利和.

 

ロンドンは物価が日本の1.8倍ミネラルウォーターが200円という状況で、給料もその分高いんだとか。外国人が出稼ぎに来たくなりますね。それも、強みがあってのことなのだと思いますが。

 

ミヤンマーでお会いしたコンサルタントの方が日本はトータルのコストが安いという話をされていましたが、今回実感しました。

電車などの交通機関があてにならないと早め早めの出発になります。

1時間早く出発することもコストです。

予定通りにことが進む、約束が守られるということはコスト低減になります。

建設現場やITなど多くの人が関わって実行されるプロジェクトにおいて約束どおりに実行されないと手待ち時間があちこちで発生して全体の納期遅れにつながります。それぞれが自分の担当領域において、約束を何が何でも守るという意思の強さを日本はまだ持っています。先進国だったらできるということはありません。

真の民主主義は、議会などの政治システムよりも、ここの人間の社会に対する参加意識にかかっていて、その点において日本はTOPランクで強みだということを多くの人に体感してもらいたいなと感じました。

アチーバスがもっている全体を俯瞰するということがもたらす全員が協力して達成するという参加意識が持つ可能性を実感する旅の可能性は大きいのです。

安心

昨晩のアチーバスでも、失敗を恐れるがために、タイムオーバーになるテーブルがありました。

人が失敗を恐れるのは、爬虫類脳(扁桃核)の名残だと言われています。
恐れを感じると闘争・逃走本能にスイッチが入ってしまいます。

自分では賢くなったつもりでいても、結局、メディアや広告に恐怖を煽られただけだったりします。「今〇〇しないと手遅れになりますよ」「〇〇があれば、もうあなたも△△」

人と比べて劣っているのじゃないか
迷惑をかけているのじゃないか・・

その不安を巧妙に利用します。

人生突き詰めてゆくと結局大事なことは

自分で決めたことをすぐに始め、試行錯誤しながらやりきれること
やめようと思ったことをやめられること

同時に、一人の力の小ささの認識とそれを束ねた時の偉大さを知っていてチームをつくりだすこと。

個人、チームに共通して必要なのは、規律を内在化させることです。
成し遂げるには、規律が必要です。

内発的動機づけで知られるDeciの
『人を伸ばす力―内発と自律のすすめ』
http://amzn.to/1l0Z9cr

の中に、ダンスチームの事例が出てきます

見ていて引き込まれる踊りは、
自分を自分の思い通り動かせるようになる鍛錬と
合意したタイミングに必要な場所にいて、必要な動きができる
規律のたまものです。

好き勝手にやったのでは、最高のパフォーマンスはできません。

規律を自分の中に取り入れてゆくキッカケは、大抵の場合、強制であったり、必要性は理解できるのだけれど気がすすまないとイヤイヤだったりします。

どのタイミングかで、内在化されて自分のものになります。

E.Schainも指摘しているように、教育とはつまるところ洗脳です。
子供より大人が難しいのは、大人は既に何かを信じています。
古いものを捨てて、新しいものを取り入れる分だけ強く、継続的な働きかけが必要になります。

取り入れることを選択し、
できるようになるまで試行錯誤し
取り入れるために

私たちに必要なことは、誰といかにチームになるかということなんですね。

全体を俯瞰する〜自分事の範囲を広げる

全体を俯瞰する〜自分事の範囲を広げる

良かれと思ってしたことが、短期的には良くても長期的に見たら全体の利益に反していたということがおきます。一見利己的に見える人も意図は善意で単に自分事の時間的・空間的範囲が狭いだけかもしれません。

リーダーシップは方向性を示すことです。方向性を示すには全体を俯瞰する必要があります。どうやったら全体を俯瞰して方向を示すリーダーシップを高めることができるでしょうか?

アチーバスの中で参加者はいきなり、全体を俯瞰することはありません。最初は、自分の手札を見ています。パターンを発見するにつれて、他者のことを気にかける余裕ができて、隣の人と関係ができてきて、原則カードがある程度場に出てきてようやく全体を俯瞰できるようになります。重要なのは、自分ごとで考えられる範囲が広がるスピードのようです。自分事の空間的・時間的範囲が早く広がる人もいれば、時間がかかる人もいます。その違いは何なのでしょうか?

アチーバスが示唆してくれることは、全体を俯瞰することができれば、特定の誰かが指示しなくても、各自が判断して適切な行動を取りうるということです。ゲームのルールが変わってしまえば、今までの自分にメリットをもたらしてくれていたものが無用になってしまうかもしれません。だから、目の前のことを一所懸命やる、仲間と協力しあうだけではなく、どのようなゲームに参加しているのか?ゲームのルールが変わるとどうなるのか?考える必要があります。

皆さんがアチーバスにおいて協力したのは、そうした方がうまくいくようにデザインされたゲームだからです。

このような職場の方が、楽しく創造的に仕事ができて良いのだとしたら、仕事のルールをどのようにしたら良いでしょうか?