安心

昨晩のアチーバスでも、失敗を恐れるがために、タイムオーバーになるテーブルがありました。

人が失敗を恐れるのは、爬虫類脳(扁桃核)の名残だと言われています。
恐れを感じると闘争・逃走本能にスイッチが入ってしまいます。

自分では賢くなったつもりでいても、結局、メディアや広告に恐怖を煽られただけだったりします。「今〇〇しないと手遅れになりますよ」「〇〇があれば、もうあなたも△△」

人と比べて劣っているのじゃないか
迷惑をかけているのじゃないか・・

その不安を巧妙に利用します。

人生突き詰めてゆくと結局大事なことは

自分で決めたことをすぐに始め、試行錯誤しながらやりきれること
やめようと思ったことをやめられること

同時に、一人の力の小ささの認識とそれを束ねた時の偉大さを知っていてチームをつくりだすこと。

個人、チームに共通して必要なのは、規律を内在化させることです。
成し遂げるには、規律が必要です。

内発的動機づけで知られるDeciの
『人を伸ばす力―内発と自律のすすめ』
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の中に、ダンスチームの事例が出てきます

見ていて引き込まれる踊りは、
自分を自分の思い通り動かせるようになる鍛錬と
合意したタイミングに必要な場所にいて、必要な動きができる
規律のたまものです。

好き勝手にやったのでは、最高のパフォーマンスはできません。

規律を自分の中に取り入れてゆくキッカケは、大抵の場合、強制であったり、必要性は理解できるのだけれど気がすすまないとイヤイヤだったりします。

どのタイミングかで、内在化されて自分のものになります。

E.Schainも指摘しているように、教育とはつまるところ洗脳です。
子供より大人が難しいのは、大人は既に何かを信じています。
古いものを捨てて、新しいものを取り入れる分だけ強く、継続的な働きかけが必要になります。

取り入れることを選択し、
できるようになるまで試行錯誤し
取り入れるために

私たちに必要なことは、誰といかにチームになるかということなんですね。